7つの習慣− 私的成功

7つの習慣の根幹とも言える内容について紹介したいと思います。

その前に、7つの習慣について簡単に<こちら>に説明していますので、大枠を知りたい場合はご参考ください。

また、7つの習慣に入る前に原則について理解していただきたいと思います。

この7つの習慣は、物事の原則にそって書かれておりますので、この原則の概念はとても重要になります。

その原則とは、すべての物事には原因と結果が有るということです。

当たり前のことですが、例を挙げると

一般的な作物は、春に種をまき、夏に水やりなどの世話をすることで、秋に収穫が出来る。

逆に、春に種をまかなければ収穫は出来ないし、夏に世話をしなければ枯れてしまう。

このような原則が実は私たちの生活の中にも存在することを認識することが重要だとコヴィー博士は伝えています。

また、この7つの習慣も例のように順序が有ります。どれを飛ばしても次に進むことは難しいため、必ず一歩ずつ進めていくようにしてほしいとあります。

 

さて、前置きが長くなりましたが、7つの習慣の第1部『私的成功』について紹介します。

この私的成功をつかむためには以下の3つの習慣を体得することとなります。

  • 主体的になる
  • 終わりを描くことから始める
  • 最優先事項を優先する

それぞれの習慣について簡単に紹介しますと

1) 主体的になる

すべての因果関係は自分の行動・言動であることを理解し、自分の感情等はすべてコントロールすることが出来ると考えることとなります。

別の言い方では、自分の感情は、自分で選択することが出来るということです。

何かをしたとき、されたときに、自分でその言動や行動に対して、
喜ぶ・怒る・哀しむ・楽しむを選ぶことが出来るということです。

普段の仕事をするときにもこの習慣は必要だと言えます。

なぜ、○○さんは××をしてくれないんだろう。と
周りの環境に『反応的に』考えるのではなく
××をするためには、○○さんにどのようにお願いしたらやってくれるのだろうと
自分から『主体的に』考える必要が有ります。

我々は人の言動はコントロールすることも出来ないし、人の感情も操ること歯できませんが、自分自身の言動や感情は変えることが出来ます。

このように主体的になることで、人に振り回されることなく、自分の感情にも振り回されることなく、進むことが出来ると思います。

もちろん、簡単には出来ませんが、人や環境に責任を求める前に、今の自分自身で出来ることを見つめ直すことで、もっとより高いステージに行けると思い私自身行動をしているつもりです。

2)終わりを描くことから始める

何事にもゴール(終わり)を見据えてから始めることとなります。

コヴィー博士は、人は一度は頭の中で想像し、そして現実的に創造する
2度創作するステップを踏んでいる言っています。

実際に、目標を達成したときを思い浮かべて行動を始めることで
重要なこと、優先すること、やらなくてはいけないこと、等道筋が見えてきます。

実際に私自身がこの本を読む前にやっていたことなのですが、
読んだ後にしっくり来た体験を簡単に説明します。

私は、プロフィールにも書いてある通り、アメリカの大学を卒業しました。

多くの方が思うように、
アメリカの大学は入学は簡単だけど卒業は難しいと言われています。

しかし、学費が高いため、親に迷惑をかけれないと考え、
出来るだけ早く卒業して親の負担を軽減しようと思いました。

その中で私が考えたことは、

1.卒業までに必要なものなにか、最短で卒業するために必要な教科は何か

2.選択科目の中で、自分の興味のある分野は何か 、
どの教科・科目を卒業までにとりたいか の

2点について入学してすぐ考え始め、
卒業までのカリキュラムを大まかですが自分なりにつくりました。

それから、実際に授業を選択する際に授業の時間が被った場合は、
卒業に必須な授業>とりたい授業の順番で考え
都度カリキュラムを組み直していたところ、
実に3年半で無事に卒業することが可能でした。

このように、終わりを考えて行動することで自分が何をやりたいのかが明確になり、
やりたいことに向かって自分の行動を考えることが出来ました。

3)最優先事項を優先する

ここで重要なことは、本当に重要なことは何かを見据えた上で行動することとなります。

コヴィー博士は優先事項を4象限にて分けています。

1. 緊急性が高く 優先度が高い
2. 緊急性は低く 優先度が高い
3. 緊急性が高く 優先度は低い
4. 緊急性は低く 優先度も低い

この中で、我々が日々の業務を進めていく中で多くを占めているのは
緊急性が高いが優先度が分からないものではないでしょうか?

例えば、上司から緊急だからやってもらいたい、や
同僚・クライアントから緊急だから明日までにお願い。 など
私自身も多々身に覚えが有ります。

ただし、この中で本当に重要な物は、
緊急性は低いが優先度が高いもので有るとコヴィー博士は考えております。

では、この優先度は何を基準につければ良いでしょうか?

それは先程の第2の習慣にある「終わりを描いてから始める」にあるとおり
最終目的・目標を基準に考えることとなります。

先程の大学卒業までのロードマップを例を挙げますと、
私の最終目的は「早く卒業すること」でしたので、
その目的に向けて、優先度の高い授業から自分のカリキュラムを作り出したことで、
結果3年半で卒業することが出来ました。

 

 

以上、私的成功をおさめるための3つの習慣について説明させていただきました。

私自身、まだまだこの習慣が完全には身に付いていませんが、
まずはこの習慣を身につけて
成功するための身の「あり方」を精進していきたいと思います。

 

 

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