7つの習慣ー公的成功・自己鍛錬

前の記事に7つの習慣の私的成功についてご紹介させていただきました。

私的成功の次は公的成功についてご紹介致します。

公的成功とはなにか、
それは個人だけではなし得ない 社会的成功への一歩であると私は考えます。

社会的成功とはいえ、本当に7つの習慣で紹介しているのは、
主体的な人同士で相乗効果を生み出すべく、
相互依存の関係をつくることであると言います。

では、公的成功をつかむための3つの習慣をご紹介します。

Win-Winを考える

この言葉は、双方に利益が出ることを考えるとなります。

この言葉は広く知られている言葉で、
多くの自己啓発本や企業の考え方に記載が有ると思います。

しかし、7つの習慣で説明されている内容で、
本当に重要な内容は実際には Win-Winを考える。

またはNo Deal (取引しない)。 と続きます。

これは、常にお互いに利益がもたらされるわけではないということです。

そのため、どちらかが損害を被るのであれば、
あえて取引しないという選択肢を持つことが重要となります。

私の場合、友人との旅行でこの経験があります。

お互いに旅行をしたいと考えていたのですが、
私はダイビングでアクティブに、
友人はマッサージ等でゆっくりしたいと 双方に両極端のプランを考えていました。

お互いの意見を尊重した上で楽しめるところはどこか、と考えたところ、
サイパンに行くことにしました。

私は朝早くからダイビングのため出かけますが、
友人はその間はゆっくり休み、
その後マッサージしにいくという 全くの別行動を同じ旅行で行っていました。

しかし、私がダイビングから帰ってきたとき、
友人もマッサージから戻ってきて、
一緒に買い物をして夕食を楽しむことができたため、
お互いにとって最高の旅行となりました。

このようにお互いのやりたいことを尊重した上で
双方がやりたいことを出来るための解を探すことで、
お互いに悔いの残らない経験が出来る等、
Win-Winを考えることはとても重要です。

同じようにこの考えを実生活でも実践することで、
人間関係もより豊かになり 充実した人生を歩めることだと私は考えます。

理解に徹して、理解してもらう

次に理解に徹して、理解してもらうという習慣です。

これは、人間誰もが承認欲求を持っており、
みんな理解されたいと願っているところからきています。

しかし、逆に誰もが持っている欲求のためそれを満たすためには
自身を抑えて相手を理解することをまず優先させることとなります。

これは別の多くの本でもよく記載されている内容ですが、
相手のことを理解するためには、まず相手の話を聞くことから始まります。

意外と簡単なことのように思われがちですが、
コヴィー博士によると
人は他人の話を聞くときに自分の経験談を重ねて聴くため
以下の4つの反応をしがちだと言います。

1.評価:同意か反対か
2.探る:自分の視点からの質問
3.助言:自分の経験からの助言
4.解釈:自分や行動を元に相手の言動を「勝手に」解釈

これらの自身の色眼鏡・考えを通してでなく相手の話を しっかりと聴くためには、
相手の話を遮らず、自分の意見を押し付けず、
相手のことをしっかりと聴いて理解することが重要だと言います。

私自身、相手の話をよく聴いている「つもり」でも
実際には相手が言いたいことを しっかりと受け止めれていなくて、
誤解が生じることがこれまでも多々有りました。

しかし、私の妻がこの習慣に長けていることに気づきました。
夫婦で知人と会食したときに話が続くため、
何がきっかけで話を続けることが出来るのかを少し静観していたところ、
知人の話を聴くことために、いろいろな相づちや言い回しをつかい
話をつなげて相手の話を聞き出していることが分かりました。

そこには、相手の話の深堀(質問)や拡大(展開)等をすることで
相手に話をさせることがすごいうまいです。

相手の話に身を傾けることで、相手に話をさせる。
相手が話をすることで、相手の話を聴くチャンスが増え、
相手を理解する機会が増えるため、相手からの信頼を得ることが可能となります。

相手からの信頼を得るためにまずは相手のことを理解する、
相手の話をしっかりと聴くことから初めて行くことかと思います。

シナジーを造り出す

第6の習慣はシナジー(Synergy)を生み出す。

シナジーとは相乗効果により、より良い物を生み出すこととなります。
この効果を造り出す大前提条件となることは、双方が主体的であることとなります。

公的成功をおさめるためには、各自が私的成功をおさめている必要が有ります。
しかし、このシナジーという言葉はよく耳にするかと思いますが、
実際にはどのようなことなのか、これは実際に体験してみないと分からないかもしれません。
コヴィー博士によると、シナジーを造り出す関係をつくるには、
それこそWin-Winの結果を互いに導きだすため、
互いが互いを理解し合うことが必要であると述べています。

理解し合うためには、互いの「違い」を尊重し、新たな案を一緒に導きだすこととなります。
私自身、シナジーを造り出すことはあまり出来ていないかもしれませんが、
夫婦の関係ではこれが出来ているのかと感じることが有ります。

私は理系で、理論や細かいことにしつこい性格ですが、
妻は、文系で理論より感情や芸才に富んだ考え方をし、感情に物事をよく訴えてきます。

そこで我々のシナジーの関係は旅行の計画を立てる時に発揮します。
私は大まかな旅程をくむことが得意で、
妻はどのようなところに行く、どのような景色や情景を見れるのか、考えるのが好きです。

そこで、妻が考えている物を元に、最大限のゆとりを持った旅程をくみ二人でよく旅行に行っています。

すこし分かりにくいかもしれませんが、お互いの良いところを見いだし、
最大限の協力した上での解を導くことで、お互いに満足のいく結果を出すことが出来ることだと
私は考えます。

以上、これらの3つの習慣を体得することで、
公的成功、相互依存の関係を築くことが出来ると7つの習慣では言われています。
しかし、公的成功をおさめるためには、何度も書いていますが、
私的成功なくしては得られないため、日々の心のあり方はすごく重要だと
私自身に言い聞かせています。

最後に、第7つ目の習慣について簡単に述べたいと思います。
第7つ目の習慣は、刃を研ぐ、すなわち自己鍛錬となります。

これまでの6つの習慣にて私的成功・公的成功を収めたとしても、
周りを見渡せば、さらに上の世界が広がっていることが見えてきます。

そこで、次のステップ・ステージに向かうためには自己鍛錬は欠かせません。
例えば、私は新入社員のときに自社のこと含めて、業務の遂行の仕方等
多くのことが分からず右往左往していましたが、
2年、3年、と続けていくうちに、自分の業務の遂行の仕方に加えて、
周りの業務や業務の流れ、さらには今後の活動計画等がどんどん見えてきました。
このように次のステージが見えてくる時に、その場に立ち止まっていては、
何も進化を生みません。

そのため、自らを奮い立たせて次のステージに向かって努力をすることは
重要だと7つの習慣でコヴィー博士は言っています。

私自身、まだまだ出来ていないことが多いのですが、
この7つの習慣を参考に人生を楽しむために、日々努力していきたいと考えています。

長い間、おつきあいいただきありがとうございます。
7つの習慣については、他の書物も有りますので、
それらについてはまた後日別の記事にしたいと思います。

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